欲をいえば…くびれが欲しい!
生活や排便サイクルを改善し、お腹をへこませることに成功したら、あることに気づくでしょう。
「薄いお腹にはなったけど、モデル体形にあと一歩足りない。」「雑誌のグラビアで見るようなパーフェクトなお腹ラインには、なにか物足りない」と。
そう、ここでくびれの大事さに気づくのです。
日本人女性は、スリムになると幼児体型化してしまいがちです。つまり、ただのぺったんこ。
痩せることに一生懸命になっているうちは気づかないものですが、スタイルの良さとは、ラインがあってこそ。
ただまっすぐなだけではなくて、お腹にも適度な曲線があったほうがきれいに見えるものです。
そこで鍛えるべきは、お腹にあるインナーマッスルのうちもう一つの筋肉、腹斜筋です。
腹斜筋は、身体の側面に斜めに走っている筋肉で、これがたるんでるといくら痩せてもくびれにはなりません。
ピラティスでは、この筋肉も鍛えます。
従来から、ツイスト運動でウエストをしぼり、くびれを作るエクササイズをしていました。
腹筋が割れていたこともありました。「くびれを作る」として話題になった某DVDも試してみました。
でも、そういう運動で得られるウエストは、どこかごつごつしていて、「モデルのお腹」とは、ちょっと違うような気がしていました。モデル腹というよりは、アスリート腹でした。
一方で、ピラティスで得られたくびれは、しなやかで、目指していた「モデル腹」に近いものでした。
エクササイズ自体はとても緩やかなものです。たまに筋肉がプルプルすることがあっても、「無理しないで」とむしろ先生に止められるので、「鍛えている感」はあまりなく、効いているのかどうか不安だったのですが、わりとすぐに変化を実感できました。
普段全くスポーツをしない人だと、週に2回以上通えば2週間ほどでくびれを感じられるそうです。
スポーツをしている人でも、インナーマッスルを意識的に動かしている人は少ないでしょうから、ほとんどの人に有効なんじゃないでしょうか?
