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病院で腸内洗浄

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食生活や運動では便秘が解消できなかった場合に、最終手段となるのが腸内洗浄です。

腸内洗浄とは、もともとは胃腸科の病院などで行われていた治療で、腸の内部を洗浄する方法です。

具体的には、点滴のときに使うようなシリコンのチューブを肛門から入れて、水を腸内に注入し、腸を刺激することで宿便(腸の中に長くとどまっている便)や 老廃物を排出させます。

通常は、まずベットに横向きの状態で寝そべります。

そしてチューブを挿入しやすいように、肛門にゼリーを塗ります。

準備ができたら、直径1.5cm長さ4cmほどの管をゆっくりと挿入していきます。

この感覚に慣れないうちは、不快な人もいるようですが、きちんと挿入されれば、ほとんど痛みはありません。

管を通して温水が肛門から大腸に入り、大腸内をゆっくりと洗浄していきます。

洗浄して出てくる水が、腸内の老廃物を一緒に外に運び出してくれるということです。

5分~10分置きに温水の注入と排出を繰り返します。

4~5回程度くり返したら、チューブを使って施術は終了。

あとは、残りの老廃物がスムーズに排出できるよう、お腹をマッサージしてもらいます。

だいたい1時間程度で終了します。

個人差がありますが、一連の施術が刺激となって、その後1時間程度で排便がある場合が多いようです。

費用は、病院にもよりますが、1回で数千円から1万円ちょっとというところ。

1回やればその直後は確かにお腹がぺたんこになりすっきりしますが、それで慢性的な便秘が治るというわけではありません。

もともとは、1か月近く便秘が続いたりして、そのままだと大きな病気につながりかねない場合に、緊急措置として排便させる場合に使われている方法ですの で、ただ痩せたいときに利用するのではなく、便秘でどうしても苦しいという時に、病院できちんと診断をしてもらってから利用するのが良いと思います。

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