くびれなし樽腹さんの原因
お腹が邪魔をして、立ったままではつま先が見えない…。
そこまでではなくても、昔よりも体育座りが苦しくなったという人は要注意。
お腹に余分な脂肪がつきすぎている証拠です。
対策は、その余分な脂肪を落とすこと。
食生活を改善し、全身のダイエットを心がけるとともに、有酸素運動をするようにしましょう。
たっぷり脂肪がついてしまっている場合には、お腹に直接効く運動だけをしても、なかなか効果は実感できません。
つまり、腹筋を何回もするよりも、水泳やウォーキングなどをするほうが、お腹の脂肪に さよならする近道です。
そして、効果が出てきたら腹筋などを取り入れるといいでしょう。
実は、足や背中などほかの部分に比べて、お腹はダイエットの効果が最も出やすい場所です。
効果が実感できれば楽しく続けられますから、お腹ダイエットから始めるというのは正解だといえるでしょう。
お腹周りの脂肪は、美容を超えて健康への脅威でもあります。
最近では、企業の健康診断にも「腹囲」という項目ができました。
お腹周りの長さを測る検査です。
最もくびれた部分ではなく、おへその上を測ります。
その長さが女性で90cm、男性では85cmを超えると、メタボリック症候群の可能性があります。
高血圧、高血糖、糖質異常などが加わると、立派なメタボリック症候群。生活習慣病が重なった状態で、死に至るリスクが高いということです。
ただし、女性では90cmというその数字に甘えてはいけません。
80cmを超えたら危険だという調査もあります。
それに、年齢を重ねてからのダイエットは、難しいもの。
若い時よりも運動もできませんし、脂肪を落とすのに苦労します。
年をとってから「やばい」とならないように、お腹についた脂肪はすぐに落とす、という習慣をつけましょう。
