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婚活という蟻地獄に落ちない?ように!婚活を成功に?導く四つの法則
世間は婚活ブームですよね。
婚活がうまくいけば、バラ色の未来、素敵な人生が待っている!という未来はなかなか簡単に手に入らないものです。
婚活について現実をちゃんと理解しておかないと、夢見るだけで終わってしまいます。
巷には悪どい婚活ビジネスと言われるものも数多くあり、高額な金銭を要求されるものもあります。
そして、婚活はいつまでに終わるという期限の保証はありません。
長期化すれば疲れてしまい、うつ病を患ってしまうこともあるそうです。
抜け出せない蟻地獄に落ちてしまったかのように…。
では、効果的に婚活をするに当たってのいくつかの心構えをお教えします。
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成功に導く四つの法則
① 女性の社会での自立
女性も経済的に自立をすることが婚活において重要です。
昨今の不況で、寿退社をし、専業主婦で子育てをできるような年収を稼げる男性は少なくなっています。
結婚相手には共に家計を支えてくれる女性を望む男性が増えています。
② 一発逆転ホームランを望まないこと
玉の輿婚を夢見ている人も多いかもしれません。
今までの平凡な生活から抜け出して、お金持ちの方と結婚しセレブな生活を送りたいでしょう。
しかし、そんな相手に出会える人はほんの一握りです。
高収入の妻の座は、モデルや芸能人、元々がよい家柄のお嬢様等の特別な女性がほとんど射止めます。
高額年収といえば、社長や外資系に勤めている人ですが、実は彼らの年収はハイリスクなのです。
社長は会社が潰れたらおしまいですし、外資系は日系企業に比べると意図も簡単にリストラが行われます。
そういった意味でも、彼らも結婚相手には万が一に備え、経済的自立を求めています。
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③ 逆光源氏発想
紫式部が書いた源氏物語では光源氏という男性が女の子を手塩にかけて自分好みの女性に育て上げました。
その逆をやりましょう。
将来の見込める男性を見つけ、支えて仕事で成功するように導いていくのです。
これがうまくいけば、のちにセレブな生活が送れるかもしれません。
こういう人を探すには自身の努力も必要です。
会社だけでなく、友人や知り合い、異業種懇談会、ボランティア、サークル、婚活パーティ等のあらゆるところに参加して探しましょう。待っていても現れません。
④ 男性に責任を持たせ過ぎないこと
男性は結婚=責任と思いがちです。
そして、自分の将来すら不安なのに、結婚なんて!と思っている独身男性が半数いるとも言われています。
女性を養わなきゃという責任感の強さの現れです。
この責任感が結婚に対して尻込みしてしまう要因の一つでもあります。
もし気になる相手が結婚に及び腰なら、女性の方からその責任感を減らしてあげましょう。
経済的に自立している女性なら男性に頼りきることもありません。
一緒に生活を築いていこうと一言伝えましょう。
そうすると彼も肩の荷が少し下りて気持ちが楽になります。
いかがでしたか?
婚活といってもやみくもに出逢いの場に赴くのではなく、きちんと考えて行動するのが大事だと分かって頂けると幸いです。
皆さまが素敵な方に出会えますように…
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