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肌に負担をかけないムダ毛処理アイテムで美肌キープ!
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間違ったムダ毛処理を行っていませんか?
女性なら欠かせない、ワキ、腕、足などのムダ毛処理。 間違ったムダ毛処理を行っていると、剃り跡に赤いプツプツができたり、 黒ずみなどの肌トラブルにつながったりします。
一般的に知られているムダ毛処理法でもこんなにデメリットが。
・カミソリ 肌の潤いやキメを整える角質まで一緒に削ってしまう
・毛抜き 毛穴に雑菌が入り込んでしまって炎症につながる
・ワックス カミソリと同じように、角質まで剥がしてしまう
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ムダ毛の自己処理に最適なアイテムとは?
色素沈着、内出血、毛嚢炎、埋没毛などの肌トラブルを起こすリスクの少ない 自己処理アイテムは、”「剃るタイプ」の電気シェーバー”です。
使い続けて数ヶ月すると、自己処理でダメージを受けた肌の状態も改善しますよ。 ただし、「抜くタイプ」の電気シェーバーは毛抜きと同じように 肌に負担がかかるため、「剃るタイプ」を選びましょう。
ムダ毛をより深い部分でキャッチしてくれる、 「フィリップス(PHILIPS)」や「ブラウン(Braun)」社の男性用シェーバーが おすすめですが、女性専用のシェーバーでも構いません。
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電気シェーバーで綺麗に脱毛!
電気シェーバーで綺麗に処理するコツは「生えている毛を確実にキャッチして剃る」こと。 そこで役立つのが「トリマー」です。 電気シェーバーを選ぶ時にはトリマーが付いている商品を選びましょう。
長い毛はシェーバーがうまくキャッチできません。 そこで、トリマーであらかじめ伸びてしまった毛を短くカットしておくのです。
トリマーを使うと、ムダ毛の剃り残しを防ぎ、処理時間を短縮できます。 トリマーを使うときは、肌を擦らないように注意!
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残った毛も「トントン」してすっきり
しっかりトリマーを使ってから電気シェーバーを使っても毛が少し残ってしまうこともあります。 そんなときは、垂直に電気シェーバーをあてて、トントンと軽く叩くだけ。 上から押し付けることでヘッドの穴に毛がはまり、綺麗に脱毛ができますよ。
トントンするときには力を込めないように注意!
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電気シェーバー後のスキンケア
ムダ毛の処理に痛みを伴わないのが、電気シェーバーや電気カミソリのメリットです。 ですが、まったく肌に負担がないわけではありません。 肌を荒れさせないためには、ムダ毛処理後のスキンケアもしっかり行いましょう。
・脇の下への制汗剤は処理前に行い、処理後は避ける
・膝下や腕などに、刺激の強いクリームや化粧水を塗るのを避ける
・クリームなどを塗る前に、コットンなどに含んだ冷水でパッティングする
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