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セルフのムダ毛処理で起こりやすい肌トラブル5つ!
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セルフのムダ毛処理で肌トラブルになる場合も!
自分でムダ毛を処理する場合に多いのが、カミソリ、毛抜き、ワックスなど。 経済的だし自分の好きな時にできるのがいいですよね。
ですがセルフのムダ毛処理では肌トラブルがおこりがち。 ツルツルで健康的な肌を目指すなら、トラブルは避けたいですよね!
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カミソリ負け
カミソリで剃ったあとに、肌がかゆくなったりヒリヒリしたりするのがカミソリ負けです。 カミソリの刃が肌の表面を傷つけることで起こります。 肌の表面に赤いぶつぶつができてしまったり、肌荒れが起こってしまったり。
カミソリ負けを防ぐには、カミソリで肌を傷つけないことに限ります。 直接カミソリの刃が肌に触れないように、石けんやシェービングフォームを たっぷりとつけてから剃りましょう。
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色素沈着
紫外線や肌への刺激で起こる色素沈着。 カミソリの刃を当てることや無理に毛を抜くことで肌に大きな刺激となって 色素沈着が起こるのです。
一度出来てしまった色素沈着は残念ながら消せません。 UVケアをしっかりとして、ターンオーバーによって肌が生まれ変わるのを待ちましょう。 また、カミソリや毛抜きをお休みして、除毛フォームを使うという手もあります。
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埋没毛
成長途中の毛の先端が皮膚の内側に埋まっているのが埋没毛です。 皮膚の下にうっすらと毛先が見えたり、脱毛の途中で切れた毛が 皮膚の外に出られなくなっています。
これ自体は放っておいて問題はありませんが、肌の状態によっては毛嚢炎を起こしてしまうことも。 また、無理に毛先を外に出そうとすると肌を傷つけて色素沈着につながるので注意です。
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毛嚢炎(もうのうえん)
毛嚢炎は、毛先の奥の毛包という部分が最近に感染して起こる皮膚炎です。 毛を抜いたあとの毛穴から細菌が入り込んで感染するのです。
毛穴の部分が赤く炎症を起こし、悪化すると化膿してしまうことも! 化膿や痛みがひどい時には皮膚科の治療が必要になるほどです。 毛嚢炎を防ぐために、脱毛した後の肌は清潔に保ちましょう。
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内出血
脱毛の後、赤紫色の斑点ができていたら、それは内出血を起こしている証拠です。 それは毛を抜くときに、毛穴の周りの毛細血管が切れて、皮下出血を起こしてしまっているから。 内出血が起こってしまったら、まず患部を冷やしましょう。
内出血しないように脱毛するには、できるだけ毛の流れに沿って抜きましょう。 痛みが少なく、根元からスルッと抜けます。 力を入れずに引き抜くことができるので、色素沈着や埋没毛の防止にもつながります。
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