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「ミドリムシラーメン」に「ミドリムシクッキー」。

初めて目にしたときには、「ミドリ」なうえに「ムシ」って…。

何であえてそんなものを食べ物に?!と思ったものですが、 実はこのミドリムシ、タダ者ではないスゴイやつなんです。

  • そもそもミドリムシって何者?

たしか一番最初にその名前を習ったのは小学校だったと思うのですが、 ミドリムシは大きさわずか0.05mm程度の単細胞の微生物で、 光合成をするので藻の仲間と言われています。

ミドリムシというのは日本での名前で、学名は「ユーグレナ」という ちょっとかっこいい名前がついています。

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  • ミドリムシの59種類もの豊富な栄養素

ミドリムシにはα-カロテンやベータカロテン、葉酸といった13種類のビタミン類、 亜鉛やカルシウムなど10種類のミネラル類、18種類のアミノ酸類、 オレイン酸など13種類の不飽和脂肪酸、クロロフィル、ルテインなど、 59種類もの栄養素が含まれています。

この中にはコレステロールや油を取り込んで対外に排出してくれるパラミロンという成分や、 免疫機能に作用し、抗菌・抗ウイルスや代謝改善効果のあるβグルカンも含まれています。

  • ミドリムシが地球を救う?

このようにミドリムシには、人間に必要な栄養素がすべて含まれていて、 理論上はミドリムシを食べていれば人間は生きられるんだそうです。

そこで、いろんな食材から栄養素を摂取できないときに栄養素を補うとか、 食糧難の地域で栄養素を補うという活用法が考えられています。

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また、光合成をするために二酸化炭素を使ってくれるので、 地球温暖化の解消や水質の改善もできる可能性があるとか。

そのうえ、バイオ燃料や飼料としての研究も進み、 最近ではミドリムシ由来の成分を70%以上とする プラスチックの生成にも成功したそうです。

なんだかスゴいぞ、ミドリムシ!

  • いつか来る!ミドリムシブーム!

「えぇ、ミドリムシって…ミドリムシ食べるの?」

なんて言うのはもうナンセンス。

「ミドリムシラーメン」や「ミドリムシクッキー」だけじゃなく、 「ミドリムシヨーグルト」に

「ミドリムシバーガー」まで。

健康&エコ志向の時代、大ブームがくるのもそれほど遠くないかもしれないですね。

名前だけ聞くとなんともキワモノっぽいミドリムシ食品ですが、 イメージにとらわれず

チャレンジしてみませんか?

 

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