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女性の大敵!35度台以下が続く「低体温症」の日常改善方法
「低体温症」最近メディアでも聞くこの言葉、皆さんはご存知でしょうか?
冷え性とは違い、体温そのものが低くなる、具体的には本来36~37度となるはずの体温が35度以下になってしまうことを言います。
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免疫力が低下するため病気にかかりやすくなる、代謝が落ちるため太りやすくなったりシミやくすみが出やすくなるなど、健康・美容に悪い影響が現れます。
この低体温症、日々の生活習慣で予防・改善できるということ。
今日は体ほっこり法をご紹介します。
温かい飲み物で芯からほっこり
温かい飲み物は、内蔵から体を温めてくれます。
夏場でも冷たい飲み物よりも常温~温かい飲み物を選ぶほうが良い…と言われていますよね。
冬場は特に、温度だけではなく体を温める作用のある材料も意識してみましょう。
生姜・酵素(麹など)・ココア・ガーリックなどが温め効果が高いようです。
紅茶に生姜を入れてみる、ココアを飲む、ガーリックや生姜の入ったスープを作る、お味噌汁を飲む…など、少し日頃のメニューを意識してみましょう!
芯からほっこりに効果のあるその他の方法
- お酒の飲み過ぎに注意する
- 節煙・禁煙をする
- 運動で代謝をアップ!
あったかグッズで冷える部分をほっこり
女性は、子宮周りから冷えが始まるということで、お腹や腰周りを中心に体を温めてあげましょう。
腹巻きをしたり、カイロを腰に貼ったり。それだけでほっこり感が大分違いますよ!
腹巻きって何だか小学生みたい…と思っていた時代は過去のこと。今はヒートテックでも腹巻きのラインナップがありますよね☆
最近は、温熱シートや湯たんぽなどあたためグッズも沢山ありますので、自分にあったものを選んでくださいね!
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部分ほっこりに効果のあるその他の方法
- 半身浴・全身浴でお風呂にゆっくり入る
ビタミン・ミネラルを補って、バランスほっこり
ビタミンやミネラルが不足すると低体温になりやすいと言われています。
これを解決するのにオススメなのは「牡蠣」だそうです。ちょうど冬場に美味しい食べ物ですね!
牡蠣にはビタミンB1・B2などのビタミンや亜鉛などのミネラルが含まれています。
とはいっても、毎日牡蠣を食べる訳にもいきませんね。サプリメントを上手に活用しながら、不足している栄養素を補っていきましょう。
バランスほっこりに効果のあるその他の方法
- 旬の野菜や果物を摂取
- 食べない系ダイエットは控える
- タンパク質をしっかり摂る
おわりに
いかがでしたか?
今年の冬は寒くなるという予報も出ています。これを参考に、冷えや低体温を撃退していきましょう!
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