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両親世代に好感度大!結婚式で使いたい80年代の洋楽BGM
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BGMが決まらない方へ…
結婚式で重要な役割を果たしているのがBGMです。
BGMで結婚式の雰囲気や印象が決まってしまいます。簡単そうに見えてなかなか難しいのがどの曲を選ぶかです。
音楽好きな人は選ぶのも簡単ですが、各々好みもありますし、自分が好きな曲が結婚式の雰囲気に合わないこともあります。
音楽を担当している式場の方に選んでもらうこともできますが、ありふれた結婚式になってしまうかもしれません。
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ご両親世代にも楽しめる曲を選びませんか?
80年代の洋楽クラシックを使ってみるのはいかがでしょうか。
60、70年代はロックやブラックミュージック等の音楽が色々な影響を受けて、それが広がっていったのが80年代です。
いまは様々なジャンルの音楽がありますが、そのベースを作ったのは80年代とも言われています。
また、80年代は今現在の結婚適齢期の世代が生まれた年代です。言い換えれば、そのご両親が20,30代だった頃です。
当時聞いていた音楽を結婚式で使用していたら、懐かしさと共に楽しんでもらえると思います。
結婚式のBGMで使用してもらいたい曲を選んだので参考にしてみてください。
* 曲名の前の数字は当時の年間ランキングです。
(1980)
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4・rock with you ? Michael Jackson
誰もが知っている大スターマイケルジャクソンの曲です。若い頃の楽曲です。テンポがいい曲なので、食事の際の歓談中や余興のBGMに向いています。
6・Crazy Little Thing Called Love ? Queen
これまた有名なクイーンの曲です。明るいリズムのロカビリーっぽい曲なので、歓談に向いています。また余興に使ってもいいかもしれません。
10・The Rose ?Bette Midler
歌手だけでなく、女優でも有名なベット・ミラーの曲で、結婚式にぴったりのバラードです。
11・Escape(The Pina Colada Song)-Rupert Holmes
ピニャ・コラーダというカクテルの名を広めた70年代最後に大ヒットしたルパート・ホルムズのミドルテンポの曲です。歌詞がドラマのシナリオのようになっています。
20・Babe-Styx
スティックスというバンドの曲です。Babeはアメリカで大ヒットしました。愛を感じさせるバラードなので結婚式にぴったりです。この曲を筆頭にのちの「ミスターロボット」という曲がヒットしました。
(1981)
2・Endless Love-Diana Ross &Lionel Richie
ダイアナ・ロスとライオネル・リッチーが歌うバラードで同名映画の主題歌です。80年代の結婚式で人気の楽曲でした。
3・Lady-Kenny Rogers
カントリーシンガーであるケニーロジャースが歌うバラードです。作曲はライオネル・リッチーで、異色の組み合わせです。
4・(Just Like)Starting Over-John Lennon
いうまでもありません。ジョン・レノンの曲です。イントロで鐘が鳴ったり、歌詞の内容が新たな始まりを意味するものがあるので、お色直し後の入場曲にいかがですか?
6・Celebration-Kool&The Gang
祝福にふさわしいクール&ザ・ギャングの人気の曲です。感動を呼ぶシーン以外ではあらゆる場面で使用できます。
16・A Woman Needs Love-Ray Parker jr.&Raydio
レイ・パーカーjrのバンドの曲でアメリカのR&Bチャートで1位になったこともある曲です。
18・Just The Two of Us-Grover Washington jr.
80年代のおしゃれな曲です。落ち着いた雰囲気の曲で結婚式でも使用しやすいです。
いかがでしたか?CM等で使われたりもしているので聞いたことある曲もありますよね。
懐かしさの中に新しさも感じさせる80年代の洋楽を結婚式で流してみませんか?
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